ちょ、オメーまじヨハネスブルグなめんなよ。
みんな武装してるんだぞ!
リアル修羅の国なんだぞ!
ポリ公がマシンガンで武装したら、こっちはロケットランチャーだかんな??
まじパネェぞ!
テメェぶっ殺すかんな??
えっ警官ロボットだぁ?
こっちだってロボットを、、、、
ちょマジ作れねーかんな!
そんか変わり、立派に育ててやんよ!
ギャングスタロボットをな!!!
「第9地区」でも思ったが、この監督の描くヨハネスブルグって、昔ネットを騒がせたリアル修羅の国ヨハネスブルグのイメージのまんまである。
世界一治安の悪い街の世界一治安の悪いビルと噂のポンテタワーの内部が拝める稀有な作品でもある。
第9地区→エリジウム→チャッピーとシナリオも回を重ねる毎にポップでエンターテイメント性も高く、ちょっとお涙頂戴要素もある(実際ちょっとホロってしまった)
チャッピーを育てるインパクトあるギャングのヨーランディとニンジャの衣装や挿入歌のセンスがぶっ飛んでいたので調べたら、まさかの南アフリカ出身の音楽ユニットで本人そのまま出演という事実にビビる。
ダイ・アントワードなるユニットでPVみたら劇中まんまのキャラ。
これはハマりそう。
嫉妬深いヒュージャックマンに
SF映画の鉄板上司シガニーウィバー、
実力派の中でも見劣りしないキャラは必見である。
世界観も独特で南アフリカ舞台という観点から新しいサイバーパンクというイメージが強烈に残った作品。
何故か見終わった後に無性にダンレボしたくなったwwww