ほっきょくぐま

チャッピーのほっきょくぐまのネタバレレビュー・内容・結末

チャッピー(2015年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

今回は、2015年5月23日に劇場公開された
「チャッピー」を鑑賞しました🤖
監督をニール・ブロンカンプが担当しています

舞台はヨハネスブルク
多発する犯罪を防ぐため、スカウト(人間型)の
AIを搭載したロボットが開発されます
そんな中、設計者のディオン(デヴ・パテル)は、
意識を持ったロボットを作ることに成功します

意識を持ったチャッピーが、初めて目覚めた
ときの愛らしさが、可愛すぎて…
まさに赤ちゃん👶でした🥹
誕生したチャッピーのそばにいたヨーランディ(ヨーランディ・ビッサー)は、一瞬でとりこに
なり、かわいい名前をつけてくれました
まさしく、ママです

次第に賢くなるチャッピーが、ギャングに
育てられても優しさを持つことができたのは、
ヨーランディの優しさとディオンの教えが
あったから

子どもはほんとに純粋です

最後、身体から意識を取り出すという今では
不可能な技術が可能となり、チャッピーに
よって、成功します
ママに教えてもらった心の中の魂が、意識へと繋がったのですね✨


悪役には、ロボット・ムースを開発する元軍人
ヴィンセント・ムーア(ヒュー、ジャックマン)
が、チャッピーに対抗します
ヒーロー役の多いヒュー・ジャックマンが
チャッピーにお仕置きされる場面では、
ウルヴァリンが少しだけ、よぎりました🫣

また、ロボット開発テトラバーク社の
切れ者社長ミシェル・ブラッドリー役を
シガニー・ウィーバーが演じています

人間とロボットの絆が描かれた物語
「チャッピー」
優しい気持ちになれる映画です🙂