動きだけで、ああも喜怒哀楽を表現出来るってのか。しかも、細かい所にまですごく人間らしさを感じるからまた凄い。
ダディから教え込まれたクールな歩き方で相手に詰め寄るシーンとか、ここ一番って時にそれをやるチャッピーの人間っぽさ。
極悪な人間世界に生きるロボットの成長を通して、死生観が覆される。
あと、あの状況の中で、あんな文字が書かれたズボン履いてたら笑うよなぁ。きっと狙ってるつもりはないんだろうけど、あの文字が読める方からしたら狙ってるとしか思えなくて、シリアスな場面なのに笑いが込み上げてしょうがなかった。まさに緊張と緩和
