チャッピーのセンガのレビュー・感想・評価

犯罪多発国、南アフリカのヨハネスブルグの兵器メーカーの技術者ディオンはAI(人工知能)を搭載した自我を持つロボット、チャッピーを作り出す。
産まれたての赤ん坊の様に純真無垢だがもの凄いスピードで成長する。しかし体内に組み込まれた電池残量は残り5日間。チャッピーはなんとか生き残る道を模索する。

何も知らないチャッピーが世の中の様々な事を学んで行く姿が実に可愛い。
確かにラストはハッピーエンドなんだろうけど、これが実際現実に起こるとなんかちょっと怖い感じがした。