ラーチャえだまめ

トイ・ストーリー4のラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)
5.0
『“語らずして通じ合う心”____。』









“「エンドゲーム」のラスト”




コレを思い返して見て下さい。本作はまさにソレ。“本当の意味で”良かったねぇ〜、そう思えるお話だと思いましたねッ!!(これ以上は言えない)


4作目に当たる本作は、これまでのシリーズの集大成でもあり“ありがとうウッディ”というシリーズを支えてきたウッディへの“恩返し映画”なのではないか?かつておもちゃにお世話になったクリエイターたちが、その代表となった“ウッディにとっての本当の幸せ”とは何なのか……それを突き詰めたのが本作なのです。


永遠に誰かの為に遊んでもらう=それはおもちゃにとって永遠の幸せかもしれない。それは前作で映像化済みだ。でも同時におもちゃにとってそれは仕事、義務、宿命でもある。クリエイターたちはそんな義務、宿命より、長らく離れ離れになっていたボーと結ばれることが、“ウッディにとって”は、一番幸せなことなのではないか。さらに言うとジャビージャビー含む「遊んでもらった事がない」おもちゃ達を一つでも多く、かつてのアンディのような素晴らしい持ち主の元に届けてあげたいと言うウッディの活動家のような“想い”を最大限に尊重した、、、、、もう完全に総支配人の思考やん(笑)ウッディの成長っぷりには本当に脱帽でございました。ウッディよ。ソナタはもう“おとなのおもちゃ”だ……(変な意味ではない)




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