てらっきー

呪い襲い殺すのてらっきーのレビュー・感想・評価

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)
3.0
「私たちは友達」



幼馴染のデビーが自殺してしまう。
おかしい…と怪しんだレイン(レイチェル・クック)はウィジャボードが原因ではと友人、親友を集め夜な夜な降霊会を行いデビーの霊とコンタクトを試みるが…



一応、ヒットメーカーのマイケル・ベイプレゼンツ
『ウィジャ/ビギニング』で気になってこちらを探してたんですよ~♪

これだけ観るとただのティーン向けホラーかな
所々に定番のドッキリポイントあり
たまに、出る思ったら出ないんかい!みたいなスカしもあるよww

でも怖く無いんだよなー
恐怖演出も出てくる霊もありきたり
こういうのははっきり見せるよりもちょっと簿かして観てる人の想像力を沸き立たせる方がゾッとするんだけどね~


主演に『レディ・プレイヤー1』のレイチェル・クック
こちらの方が可愛く見えるかなw
ギャーギャー騒ぐヒロインじゃないのは好感てる(笑)

『インシディアス』霊能力者のおばあちゃん役の人がウィジャボードの鍵を握る人物で登場
今回は頼りになる役というよりもむしろ…(。-∀-)ニヤリ


全体的にはもっさりした感じですがビギニングを観てラストのその後が気になったら観たら宜し。その程度な映画です( ̄▽ ̄)b
てらっきー

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