普通におもしろかったです。
サンズオブザデッドの監督だったことを後で知りまして、あっちのほうがおもろかったけど似てるよねって思いました。
ほぼほぼ定番のお話がまさに定番の語り口で展開されていくところに好感持てる作品なのに、最後のほうになんかよく分からないひねりが入ってまして私はシラケました。
まあでも人によっては「ずっとつまらなかったけど最後はよかった」てなるんでしょうね。
これって誰からも最低評価を受けない戦略なんでしょうかね。普通に考えると途中までを支持してくれた人の気に入るラストにしたほうがいいように思うのですが、どういう意図でああしたのか気になります(でもたぶん明日にはもう忘れてます)。
皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いしてみたり(←ラストオーダー仕様)
昨年は後半あまり映画を見れませんでした。
今年もたぶんそんな感じでコメとかもあまりしに行けないと思いますが、適当に相手して下さい。笑
ここで昨年のまとめをちょいとやっておきます。
昨年私が鑑賞したホラー映画のベスト5はこんな感じでした。
1.バスケットケース
2.ゾンバイオ死霊のしたたり
3.ファーザーズデイ
4.ハチェット
5.ブロブ
ダリオ師匠の作品とブレインデッドは殿堂入り扱いで対象外としております。
また「処刑山2」は、私としては珍しく海外版を購入して一昨年に鑑賞していたので入っておりません。
ホラー以外の映画のベスト5はこんな感じでした。
1.火の馬
2.デューン砂の惑星
3.いつかギラギラする日
4.転々
5.マローボーン家の掟
5.翔んで埼玉
私の中では火の馬がぶっちぎりの1位、デューンもまたぶっちぎりの2位でした。
撮ってもいない監督があーだこーだ言ってる関係であまく見られがちなデューンですが、そしてずいぶん前の作品なので少し風化はしておりますが、すごい作品だと思います。
3位以下はわりと差を見つけづらくて、結果的に5位作品は2本になってしまいました。同一監督の作品は1本だけというルールで。