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本能寺ホテルのOiwoのネタバレレビュー・内容・結末

本能寺ホテル(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】
職を失った繭子(綾瀬はるか)は彼氏である恭一と婚約し、彼の実家京都に両親の挨拶に来ていた。その時、繭子は本能寺ホテルに宿泊することに。
しかし、そのホテルのエレベーターは戦国時代の本能寺へとタイムスリップしてしまう。
本能寺の変が起きる前日に来た繭子は信長に本能寺の変について話してしまう。
しかし、信長はその話を信じるが、逃げたりせず、結局自害してしまう。
繭子は信長から、自分にとってやりたいことはないのか、大きいも小さいもない、自分のやりたいことをやるべきだと言われ、目が覚める。
恭一とは職を失い彼の好意に甘えていた、本当にやりたいことは結婚ではなく、教師だと気付き、教師の夢を目指す。

【感想】
ラストの終わりが微妙だった・・・信長、森蘭丸が一緒に現代に来るラストを予想していた。っていうか、死体が見つかっていないっていう史実から絶対そういうエンディングになると思ってたのに・・・ただ、一人での少女の生き方が変わっただけっていう全然面白くない終わり方。
そして、繭子はたった数時間しか一緒にいないのに、信長のこと好きになってるの?笑 色々消化不良のまま終わった感じ。
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