このレビューはネタバレを含みます
号外/
始まり(脚本が目に留まりトントン拍子に舞台化されようとする場面)
と
終わり(嫌い合ってたリリー・コリンズとジュリアン・ムーアがいつの間にか意気投合し初めての舞台にも関わらず超満員の観客の中「尻軽女!」と周りから罵られていたムーアが序盤同様の教師然とした出で立ちで何の蟠りもなく中盤のゴタゴタがまるでなかったかの如く振る舞っていた)
の
【ご都合】!(ここいら辺はアメリカ映画の『紋切り型』っぽい)
以外は
面白く観れたね
特に中盤の『教師/女】で悩み奮闘し挫折するとこなんて
面白かった
コリンズに【嫉妬】し【職権濫用】
【衆人環視にバラされ】
『生徒』と『教師』の立場が【逆転】
職場、生徒、入れ上げた大学生と【すれ違い】
【居場所が亡くなり】
逃亡
・
・
入れあげた元教え子に【伝家の宝刀催涙スプレー】(笑)
↓
↓
自分も目に入り(笑)
消火栓に激突。。。
ここいら辺の件は『制度』と【野性】を語り口豊かに描いていて
笑えた
ホント「銀縁メガネ」と【パーカー】の
【負け犬感】!!
は素晴らしかった
(寓話口調からツッコミ口調に転移するエンディングなんかも<笑>)