しゅんすけ

アバウト・レイ 16歳の決断のしゅんすけのネタバレレビュー・内容・結末

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

第5回映画鑑賞2023★★★☆3.5
『アバウト・レイ 16歳の決断』
2018年日本劇場公開作品!上映時間92分!
監督はギャビー・デラル!主演は『マレフィセント』シリーズのエル・ファニング!『21グラム』のナオミ・ワッツ!『デッドマン・ウォーキング』で第68回アカデミー賞(1995)主演女優賞受賞のスーザン・サランドン!

16歳のトランスジェンダーの少女!身も心も男性として生きると決心する!シングルマザーの母親!レズビアンの祖母とそのパートナー!そんな家族の物語!

お姫様役が似合ってたエル・ファニングが10代の男の子に見え、複雑な役柄を見事に表現!ナオミ・ワッツも流石!母親として娘?息子?の幸せを1番に願いながらも、この道が本当に正しいのか、自らの過去にも向き合わなければいけない複雑な心情を見事に表現してくれています!もうちょっとキャラクターの深掘りがあっても良かったけどこのぐらいの上映時間がちょうどいいのかも!

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