改めて、映画って娯楽でなくて、こういう志向もありなんだというのを思い知らされた作品。
もう辛くって辛くって(笑)
あらすじ自体は、
「地球じゃない惑星、地球の800年前の中世時代レベルの星に地球人が調査にやってきて、彼は神と崇められながらも介入は許されずただ見ていることしか出来ないのだった…。」
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って話らしいんだけど、
俺の読解力では、あらすじを分かっている癖に、何が繰り広げられているのか、会話が成立しているのか、全く分からなくなってしまった。
ただただ、そこかしこに死体があり、糞尿がばら撒かれ、血が噴出し、蛮行が横行している…それが日常のようにさらっと描かれるのだから、俺も含め一定の人は不快感すら覚えたと思う。
ある程度、娯楽性が無いことは覚悟していたけど、
まさかここまでとは(笑)
この映画が好きな人、№1と推す人がいるのも分かるが、俺には到底、適わない難敵でした。。。