このレビューはネタバレを含みます
序盤から兄貴のために一芝居打ってくれたり、ハルクと連携を取ったりとロキが早速魅せてくれて、けれど後は容赦のない、文字通りのサノス無双。スクリーンで触れたときも、配信で再見しても、感じたことは寸分違わず、
“指パッチンの戦慄”です。
異論の余地はないってぐらいにサノスは狂信的なうえ、それを正義と信じきってる。間違いなくイカれてる。けれど涙を流すことも、心に痛みを感じることも、残しているから尚更に、コイツは本気でヤバすぎる…
自覚ある狂気の沙汰って、コイツのためにありすぎる…
再見までもう少し。
スクリーンで感極まった、忘れられないあの瞬間を、もう一度体感できるときが今から楽しみです。
当時はそういや一年待たなきゃならなかった。
懐かしい。