話の時系列的にはこの後からかな？と思い、インフィニティ・ウォーの前に観直しを。
結構忘れてるところも多く、チェック出来て良かったです。
話としては、
◎エイジ・オブ・ウルトロンでのソコヴィアにおける犠牲者の多さを受け、アベンジャーズを国連の監視下に置く(『ソコヴィア協定』)事に対する是非→チームの分裂
◎ヒドラのバッキー(ウィンター・ソルジャー)への洗脳→1991年に暗殺したのは誰だった？
◎キャプテン、バッキーとブラックパンサーの関係の変化
◎今後のキーになるであろうキャラ、ブラックパンサーの登場
辺りがポイントでしょうか。
改めて観ても、空港でのヒーロー同士のバトルは楽しく、キャプテン/バッキー/ブラックパンサー/特殊部隊が合いまみえたガチ系のバトル～のMCUでは珍しいカーチェイス、ラス前のキャプテン・バッキーvs. アイアンマンの悲壮感漂うバトル等々、相当見応えポイントが多いです。
この辺りを経て、先日のブラックパンサーのエンドロール中のシーンに繋がっていくと思われるので、その視点でもインフィニティ・ウォーが楽しみです(ブラックパンサーで何でキャプテンは出てこなかったのか？等々)。
アベンジャーズ名義の作品ではありませんが、チームの分裂はもちろん、新スパイダーマン、ブラックパンサーが初登場したり、インフィニティ・ウォー直近の話だったりと、MCU の中でかなり重要な作品ですね。
