劇場公開時に鑑賞
「作り」
正直いえば、あまり良いとは感じませんでした。
尤もらしいことを言っていますが、ただのアトラクション映画です。
良かったのは、ラストで主人公と、悪役の2人が対決を終えて、掛けで2人並び、夕日だか朝日だかを見ているシーンともう一つ(忘れてしまいました)のみ。
人類が共に…というのは、レビューを書いた2022年の社会情勢からすると、もはやアレなんですが…本来ならば大切なことであり素晴らしいことだと思いました。
別にアベンジャーズをどんどん増やさなくてもいいような気がしたのを、覚えています。
だって主人公たちの国が特別な物質を持っている・守っているといっても、アベンジャーズのほうは、人類最高の科学やどっかから持ってきた超科学、次元を操る能力、さらには宇宙から来たものが登場するのでですからね。
正直いって、アベンジャーズの中では、彼らの力なんて大したもんじゃないんですよね。
あえて出さなくても、何ら問題がない、他で置き換えることができる要件でした。
「感想」
正直いって、面白くもなかったのを記憶しています。
よくある映画なので。
それだけに、悪かったとは感じはしませんでしたけど。
