このレビューはネタバレを含みます
見る前は、果たして面白いのか…?と不安でしたが、サイコーの映画でした
まずアフリカの民族x最先端技術というギャップの面白さで惹かれる
作中の音楽もどこか民族らしい曲が使われていて、テンションが上がった
王道ストーリーでティ・チャラが王になっていくまでの話、受け入れやすかった
シビル・ウォーでチラッと出てきたブラックパンサーがここまで魅力的な人物、ヒーローだとは思わなかった
CIA捜査官も熱いし、ゴリラの民族も熱い、何だかんだ敵も熱い
アチアチ映画で、決闘のところは泣いてしまいました
こういうのが見たかったんだよな、ワカンダフォーエバー