よじすぎ

マイティ・ソー バトルロイヤルのよじすぎのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題がバトルロイヤルであることを除けば100点の映画、ラグナロクで良かったじゃん……

宇宙の神話を見ているようで、ソーの世界観が好き
傲慢な王子だったソーがどんどん王の器に育っていくところが嬉しい

母に続けて父を失ってしまったソーロキ兄弟ですが、ここまで来たらしっかりやって行けるでしょう…
アスガルド無くなっちゃったけどこの後どうするんだろうか

あんなに悪役してたロキがだんだんいい顔になってきて、人間味が増してきているのが素敵、ファン多いのも納得

ようやく兄弟のキャッチボールが届いたね

作中繰り返し行われる、上げて下げるギャグがちょっとしつこ過ぎて後半は食傷気味

例:スタジアムでハルクと再開して上手くやれるかなと思ったら殴られる
バーナーがハルクになるつもりで飛び降りたけどハルクになれず虹の橋にぶつかる
部屋からガラス割って脱出しようとしてソーが決めゼリフ言おうとするけど、投げて跳ね返ってきたボールに頭ぶつける
よじすぎ

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