tnkay

アベンジャーズ/エンドゲームのtnkayのレビュー・感想・評価

3.5
カウントダウン上映にて。

MCUが大好きで、、
いまの感情は、うまく言葉に出来ない。。

ただただありがとう、という気持ちと終わってしまったと、ぽっかり穴が空いたような空虚感で、、

もう一度全シリーズ見よう。
それからもういっかい見に行こう。。




2019.5.7
追記

シリーズを見直し、再度鑑賞。
感情型批判的人間だから最速上映のときは色々ん??と思いつつも、トニーとキャップの幕引きに感傷てきな気持ちでいっぱいで、冷静になって全てを再鑑賞して最終的な感想としては、やはり「ただただ、ありがとう」
…なんだけど。


やっぱり突っ込ませてー!!(>_<)
以下ネタバレ


まず、あのホークアイと真田広之のシーン。。あれ海外だと違和感ないのかな!?笑
突然のチープ感、日本である必要性が分からず困惑。。
あとはインフィニティウォーからのタイムトラベルは、ちょっと突然安易な方法とったなぁとこれも困惑。ルッソ兄弟への期待感が大きすぎたかな。
ソウルストーン得るためには誰かが犠牲になる必要があるのはわかるんだけど、なんでナターシャなのかが流れなく突然だったのも困惑。ナターシャのMCUでの存在感的に、ソーとハルクのつまらないギャグシーンなんか削って、もっと尺とってよかったんじゃないかな?
それなのに本来ならソウルストーンを巡って死んだはずのガモーラが生き残っちゃうなら、それはどうなのと思う。
あとは、キャップのシールドを受け継ぐのはファルコンじゃなくてバッキーでしょー!!新しいフェーズへの布石なのかは分からないけど、戦闘スタイル的にも、たしか原作でもバッキーだよね?ヴァルキリーとかスパイダーマンのフラッシュと同様のモヤモヤを感じるよ。

最後にソーとハルクだけはファーストアベンジャーズの時の方がよっっっぽど魅力的だった。
恐ろしいことにワイティティ監督でソー4が制作されるようなので、トニーとキャップと素晴らしい思い出と共に、わたしもマーベル卒業のいい機会なのかもしれません。


ぐちぐち文句は言いましたが、
スタンリー様、ソー3作目以外の全てのMCUに関わられた皆様、本当に素敵な11年間をありがとうございました。
tnkay

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