残念ながら終始ダサさが際立ち、眉を顰める場面が多かった。
ダサポイント
①序盤のクリーチャーたち
②ミズアメリカの光る目と星⭐️
③冴えないジョーク
④くそ弱いイルミナティ
⑤音符…………（クソダサの極み）
⑥呪われし者たちwww
⑦ゾンビ
⑧邪眼
ドラマ見る前提の映画、これまじで良くないと思う。
サイドストーリーとしてドラマ版やるのはいいけど、映画は映画でやって欲しい。
じゃないとストーリーについていけない層が少なからず出てきて、映画自体の面白さ引き下げてシリーズ通した時に駄作になってしまうという今回みたいな事態になる。
あとほんとにイルミナティ出すならもっとカッコ良く出してよ。
ワンダが強いのは分かるけど、プロフェッサーまで出しておいてあんな短時間でやられるんじゃそれ自体気持ちの良いものではないし、ワンダの強さが今までのアベンジャーズ とのバランスを崩すレベルで描かれてるので、フェーズ3の死闘を台無しにされた感すらある。
そこらへん新たな強敵ではなく旧知の仲間が敵になるっていう難しい部分だったとは思うけど、だからこそもっと慎重に描くべきだったと思う。
あとは音符と呪われし者たちとゾンビと邪眼ね、くっっっっっっそダサい。
感覚の古いおじさんのダサさが漏れ出ちゃった感じで残念すぎた。サムライミ、アップデート出来てないんだなとしか思えず決して好意的にみれなかった。
唯一カッコよかったのは、序盤の結婚式場からスティーブが飛び降りてストレンジになるシーン、そこだけ「ワッ…！」ってなったけど、ほんとそこだけ。
