3000回愛してる
アイアンマンに始まり、アイアンマンに終わる。
これは傑作です。
現代の神話です。
10年…本当にずっと観続けてよかった。
今の時代に生まれて良かったと、心の底から思えました。
思えばこの物語は、トニー・スターク/アイアンマンとスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカの2人の英雄、人間を中心として繰り広げられてきました。
だからこそ、この2人の結末には様々な想いが巡り、目頭が熱くなりました。
まさかアイアンマンを初めて観た時は、ここまで世界で熱狂されるシリーズになるとは思ってもみませんでした。
本作は正にシリーズの集大成、エンドゲームに相応しいものです。
もう、あの掛け声の手前のシーンで涙腺が緩んでいたのに、
アベンジャーズではお馴染みのあのセリフが聞こえた瞬間、涙腺が崩壊しました。
こうして思い返すだけでも、涙が溢れそうです。
その後に押し寄せる怒涛のファンサービスの数々に、泣き笑い総毛立つこと間違いなしです。