完全優勝！（めちゃくちゃ最高だったの意）
ネタバレ無しでレビューを書き上げるのは不可なんじゃないだろうか。
アイアンマンから一気見をしたので、達成感・満足感・喪失感が凄い。
サノスの指パッチン（デシメーション）から3週間後から物語はスタート。
"インフィニティ・ウォー"で味わった壮大な絶望感を再度思い起こさせられる。
この作品のレビューというより、この11年22作品の総括となってしまうことをご容赦願いたい。
この22作品の全ての伏線をこの作品で全て回収。
さらに3時間で見飽きることなく、まとめ上げた制作スタッフ・チームのマーベル愛に感動。
「大切なもの」を見つけ、「家族」や「仲間」のために命をかけて戦い抜いたヒーロー達は皆カッコ良い。
スターウォーズと比較されるが、これは比較すべきではない。
マーベル・シネマティック・ユニバースは、マーベル・シネマティック・ユニバース。
どちらも違ってどちらも良いのである。
ただ1つ言えることは、団結力は桁違いであるということ。
生きている間に素晴らしいヒーロー達の作品に出会えたことに感謝したい。
ありがとう、アヴェンジャーズ。
ありがとう、スタン・リー。
ありがとう、トニー・スターク。
そして、3000回愛しているよ。
"I LOVE YOU 3000."
