2回目の視聴。
「ハリポタ炎のゴブレット」を読んだ時にフランスや北欧にも魔法使いがいて魔法学校もあることは明かされていましたが、ヨーロッパに限らずアメリカにも魔法使いはいて、アメリカの魔法省も独自にあるんだね〜!
ハリポタシリーズで描かれたものが魔法界の全てではなかったと思うと、わくわくが広がります。
日本人としてはやっぱり日本の魔法使い、魔法省、そして魔法学校も見てみたい!
日本だけじゃなくてメキシコとかブラジルとかエジプトとか、色が濃く出そうな国は見てみたいな〜
英語勉強中のワタシが「アレとコレって同じ意味なのにどう使い分けんの?」って思うと、ただアメリカ英語とブリティッシュ英語の違いだったりすることが多々あるので、そりゃあアメリカ人“マグル”のアメリカ版単語持ってるよなぁ〜と仰け反りました。笑
小さい頃「幻の動物とその生息地」っていう“ハリポタシリーズ作中で教科書として登場する本”
っていう体の小さい本を読んだんだけど、その時に感動したのが、裏表紙に普通の本と同じようにバーコードや値段が書いてあるんだけど、そこにハリポタ界の通貨(シックルとクヌート)の表記も書いてあったこと!!
本の内容はまったく覚えてないんだけど、これは今でも忘れられない!笑
そしてファンタビ見た後でこの本のことを思い出してググってみたら、ちゃんと表紙に著者ニュートスキャマンダーの文字が!!!!!!
当時ファンタビシリーズはまだ存在しなかったし(JKローリングの頭の中にはあったかもだけど)なんならハリポタシリーズも完結してなかったしで、ワタシはもちろん“ニュートスキャマンダー”って名前は知らなかった。
もしかしたらハリポタ作中で新学期の教科書リストやハグリッドやハーマイオニーが「幻の動物とその生息地」の話をした時に著者名も言っていたかもしれないけど、そんなの全然覚えてない!
でもでもその時から既にJKローリングの中ではこの本を書いた人は“ニュートスキャマンダー”って名前の魔法使いって決まっていて、きっと見た目や性格がどんな人かも想像していて、のちのちにファンタビ脚本を書いたんだろうな〜すごすぎ!
全然本編に関係ないことばっか書いちゃった!笑
揚げ足を取るつもりはないのですが、終盤で目撃者の記憶を消すために魔法を雨のように降らせるじゃないですか。
ジェイコブは寂しさや名残惜しさから、なかなか地下鉄の入口の階段(屋根がある)から出られないのですが、ってことは屋根の下にいる時はまだ記憶は消されてなくて…
それを思うと屋根の下にいれば、建物の中にいれば、雨に濡れさえしなければ記憶は消えない????
そしたら町中けっっこうな人数目撃者残ってるのでは???そんなことない?
パン屋さんに憧れているワタシはジェイコブのパン屋さんのシーンがとっても好きです。
もっとちゃんと色々見せてほしい。笑