このレビューはネタバレを含みます
1920年代のNYの雰囲気がたまらない！ハリーポッターの世界観と相まって最高です。
まず、NYでビーストを探す呑気な話かと思って行ったら間違いでした。結構シリアス。内容がてんこ盛りなので集中して観る必要があります。
ニュートがビーストを街に放してしまい、それを回収するのが今回のメインストーリー。その後ろに、人間界と魔法界の対立の予感や、邪悪な魔法使いの企みがあります。
キャストが素晴らしい。エズラ・ミラーの坊ちゃん刈りには笑っちゃいますが、演技に引き込まれます。エディ・レッドメーンも本当にこんな性格の人が居るんじゃないかと思わされる。ビーストへの接し方が可愛い。
サプライズ・ゲストは、この人出てきちゃったかという感じ。彼が有名すぎて、映画に現実味が出てしまいますね。まあ次作に期待。
全5部作ということで、続きは気長に待ちます！制作お疲れ様でした。
【追記】妹役のアリソン・スドルがめちゃくちゃかわいいです！
