DORATARO

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のDORATAROのレビュー・感想・評価

3.9
ただいま、魔法界!小学生の時からハリーポッターと共に育ってきた者として見ないわけにはいかぬと思い立ち、凍える風と雪の降る中行ってきました。結果、満足!オブリビエイト(忘却の呪文)されなくて良かったです。

やはり、見どころは

ニュートがトランクの中で保護している魔法生物の数々!人懐っこいボウトラックル、お金に目が無いニフラー、脳みそ食べちゃうウィービング・イーヴルなど他にもいっぱい。みな個性的でディティールも細かく、何せカワ('ω')イイ!!

そして、北アメリカの魔法学校やMACUSAことアメリカ合衆国魔法議会の存在、ヴォルデモート卿以前の悪役ウィザード、グリンデルバルト登場などハリーポッターシリーズとは異なる20世紀初頭のニューヨークを舞台にしたことでこれまで知っていた魔法界の奥行きがグンッと広がりました。

いやーしかしアノ人の登場には驚きました。
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