ふうこ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のふうこのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

くう〜〜〜最高!!!
開始数秒で、あぁ…魔法界に帰ってきたんだ…と実感。ただいま!おかえり!魔法界!!!とにかく何かをバンバンと叩きたくなるような興奮の嵐でした(笑)映画も原作も何度も観て読んできた大のハリポタ好きなので「アルバス・ダンブルドア」「ホグワーツ」「マグル」という言葉が発せられるだけでワクワクが止まりません。馴染みの呪文の数々は、まさに至福。
そうそう。もともと好きなエディさんが、ザ・ハッフルパフ生でにまにましました。動物をあいしていて心優しく、どこか鈍くさいエディさんもといニュートさん…かわいい。たまらん可愛い。にまにま。ホグワーツ四寮のなかでは断然ハッフルパフ好きなので、エディさんがハッフルパフ出身として(それもセドリックとはまた少し違う意味で至極ハッフルパフ生らしく)活躍しているのは嬉しかったです。しあわせ。もちろん、より一層エディレッドメインがすきになりました。(はぁ…わたしも魔法動物になってニュートに優しくよしよしされたい……)
それにしても、たまーに流れるあの音楽はずるいです!!!興奮で泣きそうになったのは内緒。ほぉ「マグル」をアメリカでは「ノーマジ」というのか…でた!アメリカの魔法魔術学校!やっぱりホグワーツとはちょっとした対抗意識があるんだぁ!などなど、観る前のちょっとした不安要素となっていた、ハリーたちとは違う時代違う国という舞台設定がかえってワクワク要素に(*^^*)やっぱり原作者のローリングさんが脚本を手掛けたというのは大きい!!! 作中では言及されてませんが、ニュートはルーナの義祖父、ティナとクイニーはアンソニー・ゴールドスタインの遠縁だそうで。そういう繋がりも堪りません。
それにしても魔法動物たちかわいかったなぁ〜。癒されました。ニュートとボートラックスの甘えん坊との関係がとてもすきです。
グリンデルバルトはたしか最期ダンブルドアとの決闘に負けたんですよね…ファンタスティックビーストではそこまで観せてくれるのかな。そこまで観れたら最高だな…。それに!今作では伏線のみで終わったニュートとレストレンジ家の娘さんとの関係は!?と、次回以降もとってもとっても楽しみです!なによりまた早くニュートさんに会いたい!!!魔法界にかえりたい!!!
その前に本作をもう一度映画館で観るぞー!久しぶりにこんなにも興奮しました!幸せすぎる映画体験をごちそうさまでした(*^o^*)
ふうこ

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