のこっと

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅ののこっとのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

新たな主人公!

うーーーーー!ようやく見ることができた。よかった〜〜また魔法の世界に帰ってこれたよ〜〜。

ハリポタシリーズは学校の中のお話だったけど、今回は社会でのお話?だから、総じて大人っぽい映画になっていたと思う。

一部オカルトホラーチックなところ、そしてアクション感が強くなっているように感じました。そこがちょっとばかり私の好みではなかったけれど。魔法でのアクション。

ストーリーもまたこれから繋がっていくようで、まさに序章!!!!という感じでした。ですがどきどきはらはら。どうしてもハリポタシリーズと比べてしまうのかもしれないけれど、好みが分かれそうな気もする。ハリポタシリーズは原作を読んでから映画を見ていたから、読んでいたものが映像になったときの感動ははかりしれなかった。でも、今回はそういう感動はなかった。でも、待っていた魔法の世界が戻ってきたという感動でいっぱいでした。

ファンタビでは魔法自体へのわくわく感よりも、魔法動物が色々と出てくる中で、それらへのわくわく感が強いかなぁ。

最後にひとつ。
やはり、ジョニーの登場が気になってきてしまう。ジョニーが出るとジョニー色が強くなるからやめてほしいと昔言われたけど、確かに気になってしょうがないくらいの魅力やんなぁ(違う)映画のオープニングで後ろ姿で登場して、これは、ジョニーってことは知っているのだけれど、今回はここだけ?次回へのヒント?とか考えていたら、ラストに出てくるのね。しかもそういうこと!!!!と驚き。ラスト出てくる瞬間の表情がたまらなかった。それだけ。
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