てらしまん

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のてらしまんのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

マグルや教師も含めた凸凹チームで
グリンデルバルドに挑むという物語

映画の最初にダンブルドアとグリンデルバルドの恋愛?感情が明らかになって混乱した。

魔法対決が迫力あって最高だった。

1,2にはなかった恐ろしい魔法生物も出てきて、秘密の部屋の時のアラゴグを見た時みたいなハリーポッター味を感じた
でもそのシーンも恐ろしいだけじゃなくて面白い要素も混ざって割と好きなシーンだった。使われてた曲も好き。

最後のクイニーとジェイコブのシーンはとても感動した。
お互いがお互いにやっぱり愛し合ってるのが伝わったし、
ジェイコブはマグルで2までは魔法使いであるクイニーとの結婚を否定しているのに、真っ直ぐ愛を表現してくれるようになったというか、覚悟を決めた感じがした。
クイニーは無邪気な子供みたいな印象が強くて
愛のためにグリンデルバルドの元へ行ったのに、自分の過ちに気づいて最愛の人を突き放すことで守ろうとする感じが
お互いに愛し合ってるのに愛し方の違いに辛くもなった。

続編ではナギニが出てくるのかな
クリーデンスもダンブルドア側に来たので
そこの再会とかも期待