このレビューはネタバレを含みます
容易い道ではなく正しい道を選ぶ
私の信念でありハリポタの確信 それがダンブルドアの核でもある
ダンブルドアの秘密というだけあってダンブルドアとグリンデルバルトの物語でしたね こうしてようやく2人の絆と愛の物語にひと段落ついたけれど、なんだか薄い物語に感じたのは既に散々知らされた過去の話だったからなのか、ティナがいなかったからなのか…主人公はダンブルドアだったね
クリーデンスがダンブルドアなのは嘘だろと思ってたけどまさかのアバーフォースの息子 これもなんだか簡単すぎる…
オブスキュラスに生まれた子は短命だけれど彼もまたそのようで辛い
Qilinのママと双子の片割れ無惨に殺されたのつらすぎたよ… もう出てくる動物は大体固定でテディーとピケットてな感じかな
もう少しバンティーについて知りたいな…前回でちょこっと出たから今回はもっと掘り下げてくれると思った
うーんなんか楽しみにしてたけど…新たに知らされた新事実!みたいなのがなかったし感情的な動きはクィーニーとジェイコブについてだけだったかな
ダンブルドアとグリンデルバルド、こうして並ぶとジョニデよりマッツが合うね 退廃的な美の男 ダンブルドアの心を取り戻したいグリンデルバルド…すごく…熱かった
なんというか全ては2人の対決を叶えるための物語って感じだったから他の要素の作り込みが少なかった気がするけど大体シリーズの中間というのはこういう物だよね
アバーフォースとクリーデンスが鏡を通して会話しているの、アバーフォースはあの鏡を通してハリーとも会話してたからあの鏡！！！てなっちゃった
お前は1人だとグリンデルバルドに言われた後に、雪が積もるニューヨークを1人で歩き出すアルバス…彼の1人は寂しいものとも思えるかもしれないが、崇高ささえ感じます
フランス語字幕でところどころ落としてるところがあるからまた見に行こうと思います！
