このレビューはネタバレを含みます
前作で腑に落ちてなかったクイニーの立ち位置問題がすっきりして良かった。(能力故に利用されて殺されると思っていたので)ぜってぇ見抜いてただろうしな…グリンデルバルドも…
映画以外で公開されているストーリーがないので、グリンデルバルドの配役やティナが活躍しない(最後のシーンでごりごり美人だったので全部許しました)などリアルな都合合わせが可能だったわけですが、それらも逆に良かったのではとなりました。
"政治的悪"感ならジョニーデップよりマッツミケルセンの方がそれっぽい。
一番良かったのはアルバスダンブルドアの全盛期の強さがドンパチで分かりやすく描かれているとこでしょうか。
キリンの設定が十二国記をモチーフにしてるのではないかとネットで盛り上がってて観賞後の情報収集まで楽しかったです。
次作もたのしみです。(何年後になるのやら)
