このレビューはネタバレを含みます
3作全部見ているけど、戦いも一区切りで今作が観賞後1番スッキリしました！
麒麟が尊い。最初の麒麟の出産してすぐ…のシーンでまず泣ける。そのあともずっとひたらすらかわいい。
牢獄のサソリを模した魔法動物が怖かったのに面白くて、思わず真似しちゃいますよね。
クリーデンスの「帰りたい」気持ちがただただ哀しい。
美味しそうなものは不味くて、不味そうなものが美味しいという現象がハリポタ感を感じ、
最初から最後までハラハラドキドキ、わくわくが全部詰まってて、これぞ王道ファンタジー！という印象でした。
気になっていた新グリンデルバルトは違和感なく視聴。スピーチの迫力はやっぱり以前までの人の方があったかもしれないけど、ダンブルドアと並んだ時は個人的なこっちの方がしっくり。また別のグリンデルバルトの解釈で素敵でした。
テセウスのお兄ちゃん感や、同じく魔法省のヘルムートが今回の私の推し。笑
こんなに楽しめたファンタジーは久々で、シリーズ1から今作まで見直したくなりました！
