このレビューはネタバレを含みます
私はとっても好きでした！！今回は「恋愛映画」ですね。私もジョニデ降板ショック派だったんですけど、マッツ様が登場してジュード・ロウと愛を語り始めた瞬間「…正解！！！！」ってなりました。笑 マッツ様版グリンデルバルドはジョニデのやばい悪のカリスマから一気に愛憎劇みが増してこれはこれで有り〜ってなりました。ダンブルドアとグリンデルバルドがお互いに完全に断ち切れない感じが切なくて切なくて…これだけでスピンオフくれーって感じです。あとはクイニーとジェイコブのラストも良かったね！とは思うんですが、ダンブルドア達に比べてちょっとあっさり描かれ過ぎでは！？感も否めず(^^;
それを言ったらアバーフォースとクリーデンスももう少し深く描写がほしくて、ただただ「えー！！？まあアバフォースもイケメンやしな」って下世話な感想しか出ず😂でもハリポタシリーズで言及されていたアリアナの悲劇が深みを増したのがすごく良かったです。
ちなみにBlu-rayで借りたんですけど、特典のダンブルドアの過去まとめみたいな奴があまりに分かりやすすぎて、いや、本編でももう少しこれ触れてや！？と思ったのでレンタルの人はぜひ観てみると解釈アップします！！
