光一

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の光一のレビュー・感想・評価

3.6
日本→スペインの飛行機で視聴

【第五部作の第三弾】ホグワーツでハリーポッターたちが使っている魔法生物学テキスト。その著者であるニュート氏の若き日の物語。
 
これから始まる大決戦を前にして、誰が敵で味方か、はっきり分かれる作品。数々の映像美にはもう何も言うことなしでした。

史実ありきなので生存確定しているキャラも多くて安心感あれど、それ以外のキャラは残り二作品の中で大量に死ぬんだろうな。その切なさを今の内から感じています。
最近のハリポタゲーム不買運動の当て付けとかで、JKローリングが残酷な脚本書かないことを願う。結構そういうことする人だから怖い。

ストーリー点3
監督点3
役者点3
映像音楽点5
印象点3
エモーショナル点4
追加点0.1
総合点3.6
光一

光一