このレビューはネタバレを含みます
めでたし、めでたしのハッピーエンドだったけれど、クリーデンスやクイニーがあっさり許されたのは何でなのだろう。特にクリーデンスは人間などを殺している訳だし。
今回は兄を助けに行ったニュートの変なダンスが見どころだったと思うwあの刑務所、怖過ぎ。結局看守の人も食べられちゃったし。後、噛みついて攻撃する本。ハリーが課題図書として購入していたけれど、こんな経緯で生まれた本だったのかと驚いたし、シリーズとの繋がりを感じられて嬉しかった。
ダンブルドア家はこれで一区切りついた感じ。次回作はしたなら地均しをされた作品が楽しめそう。今作は政治色が強かったなーもっと魔法に純粋に触れたい(それなら、『ハリー・ポッター』シリーズを見ろという話⁉)