マッツ・ミケルセンが渋くてイケオジな映画。
登場人物に愛着が湧きにくい気はする。
小さい頃からハリー・ポッターシリーズを観てきてるから、魔法に対しての驚きは少ない。
自分はマグルなのに、魔法慣れしてるのに気づいて笑った。
基本でてくるのがほぼ大人なので、リアルな人間模様を感じ取れない気はした。
ハリポタの人間関係のちっさいいざこざとか、恋愛とか、幼馴染特有の成長して気まずくなる感じとか、リアルな青春を見て、「魔法学校もマグルの学校と一緒なんやな」って感情になるのが好きだったので。。
ハリー・ポッターファンには、細かい演出とかでハリポタとのつながりを感じられて楽しい。