まー

スーサイド・スクワッドのまーのレビュー・感想・評価

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)
2.5
DCEU第3弾
そーいえばレビューし忘れてた。
汗汗汗 (´∀`;;) 汗汗汗

率直に感想だけいうと
「お金をかけたB級映画」
という感じ。


惜しい気もするんだけど
全体的な設定が緩めだし
キャラの個性を活かしきれてない。


楽しみにしていたジョーカーも
今までのジャック・ニコルソンや
ヒース・レジャーが余りにも偉大過ぎてかすれ気味。
というか、狙ってる演技が鼻についてしまい首を傾げてしまう。


「ハーレクインが可愛♡」
なんて噂を聞いてたけど
こちらもキャラ設定がきちんと出来てない。

キレてるのかマジメなのか???
サッパリでした。

ていうか言うほど可愛く無いし
劇中何回も出て来る「ルックスは最高だが〜」
ってセリフも意味不明。

この二人がかき乱してる感大

化学薬品に二人でダイブとか意味わかんない。

ウォーラーとエンチャントレスとの契約の源である心臓って幾らでも隙がありそうだから取り戻せそうなのに出来ないって無理な設定も「?」だし、逃げられてからそのまま話しが普通に進んでるのも訳が分からない。

ディアブロの最後の変身もワロタだけ

お亡くなりになったのも置いてきぼりっていう雑さ

うーん
あげたらきりが無いくらいにツッコミどころが満載で逆にそれを楽しんでる自分が居た。

そして一番究極の矛盾は
こんな大問題時になんでジャスティス軍団来ねーんだ?




半年くらい前に鑑賞して余りにも内容覚えていなくてもう一度鑑賞してみたけど、あまりその価値が無かった。
まー

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