Chiyo

アラジン 不思議なランプと魔人リングマスターのChiyoのレビュー・感想・評価

3.9
なんと・・・・・
大好きなインド映画から1ヶ月以上離れてしまってました(泣)
ごめんなさい。・゚・(ノД`)・゚・。

こちらは「女神は二度微笑む」の監督作という事で気になってました!やっと見つけた(,,•﹏•,,)
しかも実はオリジナルの「アラジン」、どうやら私内容も知らなかったみたいで、今回初めて知りました(ฅฅ*)
ランプを擦るとランプの精が出てきて、3つの願い事が出来るんだって!あってますか?

ボリウッド版アラジンは、デリーの近くかもしれない、あなたの心の中かもしれない架空の都市が舞台だって!
もうインド映画のとんでも設定に驚かないぞ、と思ってましたが、これまた次から次とびっくりぽんな事が起こります(((・・;)

インド映画界の生きるレジェンド、アミターブ・バッチャンいつ出てくるんだろうと思っていたら…たら…まさかの…ランプから出てきた!!!!!
しかも「よう、ブラザー!踊りに行くぞ!」だって!!!!!レジェンドによくこんな事させましたね( ๑॔˃ ॢ‧̫˂)ॢ.アミターブ・バッチャンはこの頃から少しずつコミカルな役もやり始めたのでしょうが、まだまだ観てる私は慣れません^^;去年観た「ピクー」もびっくりでした!シリアスなイメージが強過ぎて( o̴̶̷᷄⌓o̴̶̷̥᷅ )

でもそんな初老の(失礼!)彼が「人生はディスコ!人は皆ダンサー♪」ってノリノリでダンスシーンを披露してくれて、最高に楽しい(◌ॢ•ω•◌ॢ)
中毒性のある音楽と、他のボリウッド作品とは一味違うなんだかちょっとダサい踊りなんだけど…それがまた楽しかったです(・∀・)イイネ!!

「愛しい人よ、私を家に連れ帰って」(笑)!
Chiyo

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