Taketo

シチズンフォー スノーデンの暴露のTaketoのレビュー・感想・評価

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映画の始まり方は「父の祈りを」のような始まり方だなと思いましたがまぁそれはどうでもよくて、サスペンス映画のようなドキュメンタリー映画でした。スパイ映画あるあるが現実で起きている。単純に恐ろしです。
ドキュメンタリーとしてはやはりある程度演出が加わっている思いました。単純に最後に破った紙を袋に入れるまでにある程度の間があったりと映画としては有りですがドキュメンタリーとしては嘘を感じてしまうような要素もちらほらあるような気がします。
ドキュメンタリー映画もマイケルムーア監督のようなプロパガンダ的なものから想田監督の観察映画のようなものまでいろいろあり、編集されることで何が真実かはドキュメンタリーでさえわからなくなりますね。
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