このレビューはネタバレを含みます
あん
桜満開からのスタート
蕎麦屋
天ぷらの音
あんの衝撃
少しずつ、気づけば散っていく桜
雨
そのあとの再会は表情も柔らかさも全然違う
鉛筆の持ち方
豆のおもてなし
見守る
お見合いみたいなもの
店主の態度のさじ加減たいへんそう
かなりあからさまに言葉にまで出してる
タバコ吸ってため息ついてだるそうに立ち上がる
少しずつは少しよ
あぁ、蛇口、はいはい
しっかり粒の残った餡
餡をうけとったときの、あぁ..あぁ...ヘェ〜...
無駄な顔芸なしでこんなのはじめてです
声が明るくなる
45分経過したころ
追加プロットが本格的にはじまる
2本くらいあるかんじ(?)
いきなり殴りつけられるかんじ
ヒステリックな役をしっかりこなす浅田美代子すごい
自由なんだから
冷えてきたら..冷えてきたら食べたくなるけどねぇ...といいながら招き猫を拭いて置く
壁を見つめる
大家が連れてくる甥っ子にしても、極端なのはちょっと気にはなる
垣根の外に出られないと覚悟したときの私の目でした
何かになれなくてもわたしたちには生きる意味があるのよ
浮世離れのフレア
生の街、電車と桜