ちねね

怒りのちねねのネタバレレビュー・内容・結末

怒り(2016年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだかモヤモヤした。犯人と似ている特徴があるからって犯人だと決めつける人…そうじゃなかった時に後悔して泣いて、
私が守るからとかよく頑張ったとか都合の良いこと言って、疑われた方の身にもなれと思った。確かに偽名を使ったり怪しいとこはあったけど、好きな人や身近にいる人を疑うのは悲しい。かと言って、何も知らないのにいい人だと信じて信頼してた人は裏切られる。こうなると信じた方が悪だと思うけどやっぱり人の事は信じた方がいい、特に仲の良い人や信じたい人の事は、疑わずそんな事しないって信じた方がいいと改めて思った。なんかみんな傷付いてて、報われなくて、見てて辛かった。
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