このレビューはネタバレを含みます
レジスタンスからのレボリューション。ぱっと見どっちが先だか分かり辛いけど完結編。
前作ラストで帰ってきた洗脳されたピータと、遂に本格的に反乱を始めたレジスタンスのお話。
正直やや惰性で観てしまってる処はあった。ハンガーゲームもう関係ないし。
洗脳されて何が本当なのか分からなくなっているピータを連れて重要な作戦に出るのはちょっと意味が分からんかったし、ラストもなんだかス～ンと終わってしまった感が否めないけれども、4作に渡ってティーン映画を観られたのは多分一定のクオリティがあったお陰だと思う。
最後のこれが一番う～んて感じがあったのだけれども。
でもゲームだけで続ける訳にもいかないし、妥当といえばそうかな。
ジェニファー・ローレンスの映画を他に観たことなかったけど、化粧映えする顔だなあ。
逆に言うと、すっぴんだとあんまり印象に残らない顔。観終わって一週間ほどでもう顔を憶えていない。
演技は悪くなかったので、また他で観たいなあ。
なにはともあれ、ピータ良かったね。
