にこ

チャップリンの放浪者のにこのレビュー・感想・評価

チャップリンの放浪者(1916年製作の映画)
4.2
スターチャンネルにて吹き替えで鑑賞

ドタバタコメディ短編から少し色味が変わる作品。
街の灯などに繋がる作品なのでしょう。
放浪者でバイオリン弾きのチャーリーが、誘拐され虐待を受けて悲しみに暮れているエドナの元に演奏を披露しにやってくる。
エドナは心うたれチャーリーもエドナを救出する。
そこからドラマチックにストーリーが展開し、ラストはほっこりとさせてくれます。
真実の愛!チャップリンの愛の喜劇でしたね。
にこ

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