チャップリンの放浪者の作品情報・感想・評価・動画配信

『チャップリンの放浪者』に投稿された感想・評価

TOMTOM
4.3
素敵な結末
ドタバタ劇かと思いきや、ドラマチックな展開で、助けた女性に恋する男の心情が描かれていた
女性の顔を洗うシーンやシャツの使いまわしなど、笑いの質の変化も感じた
kazun
3.1

チャップリン初期の傑作サイレント映画。4つの話のオムニバス。

①アルコール先生夜通し転宅
へべれけのチャップリンと友達がレストランやホテルで騒動を起こす。

②チャップリンの放浪者
流しのバイオリ…

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3.5

三連休最終日にチャーリー・チャップリン作品を♬

恐らくじっくり観たのは今回が初めて

作品は、「アルコール先生 夜通し転宅」、「チャップリンの放浪者」、「夕立」、「チャップリンの悔悟」、四作品のオ…

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Jimmy
4.5

これは、本当に素晴らしいチャップリンの短編映画の大傑作‼️✨
いやぁ~、感動した!💓

全体的にドラマ性を持った映画として構成されていて、その構成を組み立てたチャップリンの発想、そしてそれを演じたチ…

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ゾ
-
IRCAMシネマで鑑賞
チャップリンの人類への愛と怒りに満ちた映画が好きだーと思っているけどぬるりと差別的な描写が出てくるので気を許せない
キャプションが端的だけど美しい
Toro
3.6

初めてみるチャップリン。映画史に欠かせない重要な人物だけれども、観るのは初めて。

四つの短編がAmazonプライムで一つになっていて観ることができた。

1つ目はなるほどドリフターズの動きはここか…

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① アルコール夜通し転宅 (1915.2.15)
❷ チャップリンの放浪者 (1916.7.10)
③ 夕立 (1914.2.28)
④ チャップリンの悔悟 (1916.5.27)
の4編で Ama…

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『街の灯』『キッド』にも通じる無償の愛、バイオリン弾き放浪者チャップリンがジプシーに攫われた娘を救出する。無事、親元に引き取られて悲しい別れとなるが一転ハッピーエンドで終わる心地よさ。
3.8
単なるドタバタではなく、のちの「キッド」や「街の灯」にも繋がる「喜劇と悲哀のバランス」の良さが、この作品の段階で既に出来上がっているのが凄いんだよなぁ。

面白いし、心も動くの。
良作!!
分かりやすいしハッピーエンド!
母の愛が伝わった~
真実の愛かー確かに自分を助けてくれた人は、お金が無くたってヒーローだよねん

折角ならお得意のヴァイオリン、その音聞きたかったな~

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