えし

ラビリンス/魔王の迷宮のえしのレビュー・感想・評価

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)
3.5
赤ん坊がTENGA。

15歳の多感な少女が主人公。
父と継母がお出かけをするので、子守するように言いつけられた主人公。
泣き止まない幼い弟に、「お願い今すぐこの子をどこかへ連れていって」と呪いの言葉を発してしまう。
その望みの通り、ゴブリンの王が弟を連れさってしまう。
本気で言ったわけではない主人公は、制限時間の13時間以内に弟を取り戻すためにゴブリンの城へ向かうのだった。

デヴィッドボウイの水晶コロコロマジックを堪能するプロモ。
ゴブリンの王であるボウイが、ノリノリなんだけどどう見てもボウイだし、なんなら途中から古田新太に見えてくる。

「ダーククリスタル」の世界観が好みだったので、こちらもチェックしてみたのだけれど。
今見るとちょっと粗が目立つ感じは正直あるんだけど、手作りによるところなのかそこが生き生きしていて魅力的。
ジェニファーコネリーがまたまだ幼くてキレイ。
アリスっぽさもあるなぁ。
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