2023年 鑑賞 23-115-22
BS松竹東急 銀座よる8シネマ(吹替) にて
「フルートベール駅で」「ブラックパンサー」等のライアン・クーグラー監督・脚本による、かつてロッキー(シルヴェスター・スタローンさん)のライバルであり、親友であるアポロ・クリードの隠し子であるアドニスことドニー(マイケル・B・ジョーダンさん)が、ボクサーになることを夢見て、ロッキーに師事を請いチャンピオンを目指す、「ロッキー・ザ・ファイナル」以来9年ぶりで、ロッキー/クリードシリーズの第7作目で、クリードシリーズの第1作目。
ー ロッキー&クリードシリーズ集中鑑賞 クリード始めました篇ー
ロッキーシリーズが9年振りに動き出す...
主役はロッキー... の息子ではなく、ロッキーの好敵手で親友のアポロの息子... アポロに子どもいたっけ？
ドニーは喧嘩っ早い！独房？、彼の前の現れた女性メアリー(フィリシア・ラシャドさん)、彼女は施設の人間？ソーシャルワーカー？亡き母？父親の存在... 、「 (父親は)何て名前だったの？」からのタイトルエモっ！
社会人となったドニーだったが、会社を辞めボクサーの道へ... 、母の「自慢の息子だわ」、YouTubeで過去のロッキーシリーズの名シーンが！、王者アポロを生んだのボクシングジムとヘッドギアつけないやオラオラ感は「ロッキー5」のアイツっぽい！、ドニーは舐め煽り挑発もボコボコに... 、「そのうち言葉だってまともに... 」、アポロを亡くした母の思いとドニーの強い決意「あなたの体にはアポロの血が流れてる でも同じ道を歩む必要はないのよ それでもリングに上がると言うならもう連絡はしないで」、フィラデルフィアとあの銅像、レストラン「エイドリアンズ」→しっかりと「ロッキー・ザ・ファイナル」の続編だとより感じる親切設計、ロッキーとアドニスと「ロッキー1 〜 3」のオフレコ話、ドニーの願いとロッキーの反対、本望？生きていたら？のたらればと本人たちしか知らないロッキー vs アポロの3戦目の結果、ミッキーボクシングジムとあの赤い光、おじきとOG(オールド・ギャング)、練習メニューの要請とキツツキ？、クラウドと雲(ロッキーの解釈)、ドニーの一階下の女性ビアンカ(テッサ・トンプソンさん)とひょんなことから知り合い後日一緒にご飯へ、スーパースターとジョーンとあのサンドイッチ美味そう！まさに飯テロ！、ライブと進行性の難聴、ポーリーのお墓... Oh my god！彼の誕生日に来るロッキーはやっぱりカッコいい！リングの上じゃなくてもカッコいい！歳をとってもカッコいいっ！、やっぱり「エイドリアン愛してるよ」はウルっと来る
“自分でもなんで来たのか分からん 俺の人生プランにこの道はなかった 親父さんは特別だ 正直お前はどうか分からん その 楽にはいかんぞ 訓練は過酷だぞ それに耐える自信がないなら俺は下りる” “ずっと自己流でやって来たんだ 闘い方を教えて欲しい 今すぐ！”
懐かしい！鶏の訓練、ロッキーとエイドリアンが1作目で出会い愛し合ったように、ドニーとビアンカも、ドニーの焦りとオラオラ感、ポーリーの部屋とジュニアは結婚してカナダへ、ランニングのシーンのエモさと各分野の名人たち、ドニーの初戦と1Rの緊張と2RKO、アポロの愛人の子？マジ？うーん... 微妙な気持ち... 、銃問題や会見での暴力問題の王者コンラン(アンソニー・ベリューさん)との対戦要請、「クリードの名」とドニーの恐怖とドミニカのあの言葉 最高に刺さった！、ロッキーの言葉とドニーのある希望「俺がコンランをぶっ倒すぞーっ！」
ロッキーの不調と3人の乾杯シーン最高！、ロッキーのある秘密、愛する者たちに残された後の覚悟と時代遅れの過去の人間、ドニーのイライラと喧嘩と引き取りに来たロッキー、ドニーとロッキー会話とグータッチ、新しいグローブとシャドーボクシング... 特訓とロッキーの助言&●●、あのランニングシーンとスローで●ィ●ーが通り過ぎる！、会見ではコンランの挑発に乗ったドニーの負け... 、ロッキーのあるサプライズ(バレバレ？)、ドニーが受け取った●●と幸運のト●●●●、父やロッキーのためでなく自分のためにと虎の目、メアリーの行動がいいっ！刺さる！、「ロッキー」(1作目)の試合を見ているようだ！そして11Rでドニーがコンランのデカい一発を食らい...
ロッキーのあの言葉とまさかのあの馴染みある音楽が！まさにあの試合は負けない為の不屈の精神だし(音楽もそう思えたし)、家族(師弟/亡き父への)愛がたくさん詰まっていた上に、再び立ち上がる闘志を周りにも波及させる力も感じた！だからこその感謝が強くなった感じた作品になった！
「好きなんでしょ ボクシング？ 生き甲斐なんだよね？ アポロ・クリードの息子なんでしょ あなたは？ ならそう名乗れば？ あなたに名前よ」
「俺が愛した者たちはみんな去ったのに俺だけが残ってる だがそれは仕方がない 自分に言い聞かせてる もし体にガタが来てもジタバタするのはやめようってな 無駄なあがきだ」
「許してやれっ！それしか楽になる気持ちはねぇ 自分を苦しめるな 父親の影を振り払え！前に進むんだ！」
「家で見ている母にまずは感謝したい この試合には反対だったが誇りに思って欲しい！ ここにいる家族にも みんながいなければここまで来られなかった」「俺は本当に幸せ者だ！こいつは本物の闘志を持っている お陰で俺も闘えた 感謝しているよ 本当に」
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