このレビューはネタバレを含みます
かつて死刑囚たちが収監されていた収容所で科学捜査の演習をしてたらどっからともなくゾンビが現れて食い殺されていく!
別に劇中で13号とかそんなことは言われない。
第13恐怖の収容所、みたいなニュアンス。
実際にゾンビが出てくるのはそれなりに時間が経った頃なのだけど、科学捜査の実習だけあって序盤から腐乱死体が出てきたりして飽きさせない。
ゾンビ登場後も、なかなか激しめのゴア描写満載でとても楽しい。
しっかりはらわたべろべろ〜んもあるし。
一応頭が弱点だけどかなりタフ。
特にメイン?となるヤツはタイラント並みのしぶとさ。
邦題で「なんだそりゃ?」と思ってしまいそうだけど、とっても楽しい映画だった。