また観る
初見時はモヤモヤしたのがだいぶ晴れた
ジェームズ・フランコの個性もあってロンゴ
に惑わされた感のままのモヤモヤが
それも当然で真実はロンゴしか知らず
世間に出ているのは事実に過ぎない。
真実は一つでも事実は好きに作れる
マイケル記事も極一部を捏造しているけど
書いたことはおそらく真実
タイムスの上層部は不都合な真実に気付いたので
嘘であるという事実を作り上げ彼を切り捨てた
事実が真実であると思い込んでしまう世間。
マイケルは著書を「トゥルー・ストーリー」としたが
本当にそう思ってるか、どこがトゥルーかははかなり
興味深く多くの人を納得させるために作り上げたの
かもしれない。
その後も続く二人の友情。ロンゴのウインク
そこに真実が隠されているように思う