Gatt

愛しのグランマのGattのレビュー・感想・評価

愛しのグランマ(2015年製作の映画)
3.6
ストーリーはシンプル。孫の中絶をきっかけに、過去と向き合って行く一日のお話。サクッと軽く観られてしまうけど、会話がなかなかほのぼの笑える。マーシャ・ゲイハーデン演じる娘(母)の会社シーンは特に面白かった。祖母・母・娘の微妙な関係がツボ。「お母さんは最低の母親よ」「今は素敵なお祖母ちゃんになろうとしてる」

悪態つきのレズビアンな婆さんを演じるリリー・トムリンの演技が評価されたので観てみたのですが、まだ他の作品を知らないので、なんとも言えず。あまりに自然です(笑)。
レンタルで「9時から5時まで」も待機中。楽しみです。
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