うん。着想が相当良いと思います。
Skype、YouTube、その他…
WEBサイトやメッセージアプリだけで終始進行する…!
こういう作品って役者の腕の見せ所ですよね。
舞台作品でありそうな作品です。
閉鎖空間&限界状態下での人間模様、薄い友情。
今回はみんなが下衆なので瓦解も早く😂
まあ、高校生らしいので。
友情なんかも基本は希薄でしょうしね。
しかし…あれ、高校生なのか?
アメリカってませてるの?
いくら銃社会と言えどなぁ、未成年!
ナイフやら拳銃やら持たすな🔫
高校生が一人暮らしとか、普通なん?
アメリカの高校生、けしからん😤
と、まあ、
見入る作品で面白かったです。
着想がとにかく良いし、役者次第で
面白くなるか否かが決まるような作品なので
日本版で見てみたい気もします。
ホラーならではの矛盾、ツッコミなどは
少なめでした。
ホラー感薄めだったと思います。
ネタバレも解釈もほとんどなく
画面に散らばる字幕を拾い続けたら
時系列は全て理解出来るはずです。
謎解きのような要素は皆無に近く、
これは人間心理を楽しむ映画ですね。
だけに、ダメな点😭
肝心の字幕が見辛い。
ごちゃごちゃしていて
もう少しスッキリして欲しい。
右に左に下に…
拾いきれませんわ。
個人的に言うと
外国人は同じ顔に見えてしまい、
感情移入が極めてしにくい笑
アダムとミッチの区別がつかなかったりしたので(重傷)
やはり日本人で見てみたいネタでした。
良かった点として、
英語の日常的な会話、崩した形やスラング、
まさに高校生の会話と考えたら、汚い言葉も
多々、出てくるわけです。
教科書や英会話からは学びにくい(当然)
だけに、生きた表現として、なかなか
面白いなあと思ったわけです。
というわけで、
「悪ガキだらけの暴露大会!〜嘘ついたら死ぬ〜」
のレビューはこんなところで。
…
これも映画批評家の方が、眠れなくなるホラーと言っていたけれども、そんなホラーには見えなかったなあ😓
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あ、ストーリーを一応紹介。
いまさらですが。
自殺した女子高生ローラの友人達が
実はイジメに関わっていた!
1年後にローラの亡霊がIT機器を駆使して
友人達の闇を暴いていき、殺していく。
保身に秘密暴露をせざるを得ない環境下で
果たして?ってな感じですね。