NHK「世界サブカルチャー史」のゴシック編で、『ドラキュラ』とか『フランケンシュタイン』とか『ゾンビ』とか筋肉少女帯とか『闇のバイブル』とか『シザーハンズ』と並んで紹介されてたけど、絶対持ち上げすぎだろ。
幽霊がネットを駆使するという時代の移り変わりも激しいが、画面の移り変わりも激しい。
押したいボタンが見当たらない/グレーアウトしてるあるある。あれは幽霊の仕業だったのか。
『裸の銃を持つ男』みたいに、コンセント抜いて解決できれば楽しかったのに。
これのパクリみたいなやつだけど『Zoom』のほうが感情移入できたな。だって本作の登場人物ってクソばっかで同情できないんだもの。