コーラス、家族、学校、思春期、恋。
まあ ありがちではあるけど!
でもそこに「ろう」が加わる。そして、フランス映画特有の謎の下ネタがちょいちょいアクセントになってて良いし雰囲気を大きく壊さない程度でよかった。
でもお母さん、、デリカシーがないよ😭さすがにドン引きするエピソード。笑 思春期のわたしなら絶対いやだけど!笑
自分以外の家族みんなは、耳が聞こえないという友達がいた。
きっと彼は人生の岐路で彼女のように悩んだだろうし、同じように家族も…と思ってしまうと同じような立場の人たちのことは少し考えさせられた。
最後はやや強引?で駆け足な気もしたけど、愛に溢れていて素敵なラストが待っていた。手話は覚えていてデメリットなどないと思う。というむしろ何か勉強してみたいな、、と思わせてくれたし聞こえない人にとっては気持ちを伝え合うための大切で温かなコミニュケーションツールでもあるんだよなあと思った。