いわやん

スター・ウォーズ/最後のジェダイのいわやんのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

昨日、先行上映を鑑賞。
大阪のトーホー梅田にて
凄いたくさんの観客で、昭和の映画舘を思い出しました。
で、コスプレした人もいっぱいいて、テレビ局も来てました。

本編が始まる前に、スクリーンから監督、プロデューサー、マークハミルがコメントを。
で、カウントダウンで始まり!

作品としては、前作がハン・ソロのメインのストーリーで、今作はルークがメインで展開します。

最初、孤島でひとり隠居生活してますが、レイが訪ねて来て、弟子の志願をされます。けど、拒絶しますけどジェダイの心得を教えます。

壊れた扉の中から、帝国軍相手に一人で立ち向かうシーン、集中砲火を浴びるが、スッと現れて肩のほこりを払うシーン!めちゃめちゃカッコ良かったです。

作品を全体的に考えると、カイロ・レンとレイのストーリーと、ルークと、レイアのストーリーと二本柱なんですが、ウエイトがほぼ一緒でしたので、ヤマ場が若干弱く感じました。

旧キャストと新キャストの入れ換えを、もっとテキパキと進行できればと。

私のハイライトは、反乱軍のクルーザーが、帝国軍の巨大戦艦に突っ込むシーンでしたね。次がルークの対帝国軍のシーン。

私としては、EP7より面白かったと思います。
いわやん

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